岩手県では、県民の皆様に広く県産木材についての理解と関心を深めてもらうため、「いわて木づかい運動」の...
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9月12日に達増知事を会長とする、いわて県産木材等利用推進協議会を開催しました! 会議では、県産木材...
岩手県では、商業施設等への県産木材利用に要する費用の1/2以内を補助する、いわての木があふれる空間づ...
8月6日に、岩手県産木材 の積極的な利用を宣言したイオンモール株式会社様、有限会社橋市土地開発様、U...
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いわての木について

いわて木づかい運動って何?

木製板でっ作った岩手県の形

岩手県は、本州一の森林面積を誇る「森林県」です。
その森林の約4割は、人の手で植え、育ててきた人工林。
戦後、植林された人工林が今、本格的な利用期を迎えています。

いわての木を使うことが、「植える、育てる、使う、植える」という森林資源の循環を産み出し、その中で育まれた健全な森林が、土砂災害や温暖化の問題から私たちの暮らしを守ってくれます。

森林がもたらすたくさんの恩恵を未来へとつないでいくため、
岩手県では、県民、企業等の皆さんが、
「木にふれる」
「木を知る」
「木を使う」
「木を伝える」
の4つの行動に取り組む県民運動、
「いわて木づかい運動」を推進しています。

皆さんも、身近なところ、できるところから取り組んでみませんか?

いわて木づかい運動キャッチフレーズ

わんこきょうだい 木で感じる ほっといわて

10月8日は「木の日」。
10月は「県産木材等利用推進月間」です

「十」と「八」の字を組み合わせると「木」の字になることから、毎年10月8日を「木の日」とすることを日本木材青壮年団体連合会が1977年に提唱。以降、国や地方公共団体、林業関係団体では、木材利用を推進するために様々なイベント等を行ってきました。

令和3年10月からは、法律で、毎年10月8日を「木材利用促進の日」、10月を「木材利用促進月間」と定めています。

岩手県では、平成31年4月から、10月を「県産木材等利用推進月間」と定め、県や市町村、林業関係団体などが木材利用に関するさまざまなイベントを開催し、県民の皆さんに“いわての木の魅力”を知ってもらう取組を行っています。

いわて木づかい宣言

令和2年9月16日に開催された「いわて県産木材等利用推進協議会」において、県民等に広く県産木材の利用を周知していくため、「いわて木づかい宣言」を採択しました。

いわて木づかい宣言

いわて県産木材等利用推進協議会

令和2年7月に、国や県、市町村、林業・建築・商工関係団体、大学等を構成員とする「いわて県産木材等利用推進協議会」を設置して、官民一体となって、県産木材の利用促進に向けた取組を推進しています。